生活サイクルがちょっと乱れて、夜何回か起きてしまいます。寝る直前に何か食べてしまうんですよね。
さて、MoneyForwardから改悪のお知らせが来ていました。 来るべき時が来たという感じです。
MoneyForward
いわずと知れたWebベースの家計簿ソフトですね。 金融機関(銀行/証券/カードなど)と連携ができて、何も入力しなくても家計簿がつけられてしまう優れもので、私も10年近く使っています。
無料会員の金融関連サービス連携上限数変更
通常の無料会員は連携上限数が10で、2015年以前から使用していた人は無制限でしたが、いずれも4に変更されるとのことです。 銀行口座+証券口座+カード1枚+Amazon+楽天市場で既に5ですから、無料会員ではほとんどの人は使えないと感じるのでは。
通常の無料会員は2022/12/7から変更です。
無制限だった無料会員は2023/5/8からですが、180日間無料のプレミアムサービスクーポン(登録有効期限: 2023/5/7)がついてくるので、実質あと一年ほど使えます。
以下はニュースリリースです。
必然的な結果
いつか来るだろうとは思っていました。というのも、MoneyFowardの決算は、5年連続赤字なのです。
そりゃそうなるわなあです。
MoneryForwardと月額課金との相性は最悪
そもそも、MoneyForwardを利用する大きな目的の一つは、無駄に使用しているお金を洗い出すということです。
だから、MoneyForwardを熱心に利用している人ほど、MoneyForwardって無駄な月額課金があるぞと気づいて止めてしまうわけです。
復活はあるのか?
結局プレミアムサービスは月額500円で高すぎると感じる人が多いんだと思います。
今回の施策でどれだけの人がプレミアムサービスに移行するのか、それによって月額料金をどれだけ下げれるのかが鍵になりそうです。
さてどうする
幸い私は無制限の無料会員で、一年間の猶予があるので、様子見です。
その間に月額料金が下がるようであればプレミアムサービスへの移行もありかな。