47歳でやむなくセミリタイア

病気のためセミリタイアをすることに。現在は週20時間程度のバイトをしています。その他、雑多なことを記録として書いています。

JBL Free X (完全ワイヤレスイヤホン)のレビュー

今日はバナナケーキを作ってみました。ここ(炊飯器で作る!超簡単しっとり『ノンオイルバナナケーキ』の作り方 - てぬキッチン)にあるレシピを使いました。結構おいしいです。

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さて、掲題のレビューなのですが、買ったすぐ後のレビューでは「ちょっと期待外れでした」と書いてしまいましたが、一カ月ほど使ってみてそんなに悪くないなと思い出してきています。

音切れしないという謳い文句だったのでちょっと期待しすぎたところがあったようです。

左右の音切れは全くない

完全ワイヤレスの場合、右側だけからしか聞こえなくなるというような音切れが起きる場合があります。JBL Free Xの場合このような左右が切れる音切れが起きません。以前使っていたERATO apollo7sではこの音切れが頻繁に起きていました。

どうやら前のバージョンのJBL Freeではこのタイプの音切れが頻発していて、これを改善したのがJBL Free Xのようです。

音切れも他のものと比較すれば悪くない

普通の音切れも、今使っているBOSE quietcontrol 30やERATO apollo7sより良いか、少なくとも同程度だと思います。その前に使っていたJaybird X2はもう少しよかった記憶があるのですが、携帯電話が変わっているので余り比較になりません。携帯を変えた時音切れしやすくなったなあと思った記憶がありますので。

今は携帯をバックパックの肩ひもの所に固定していて、そうしておけばほとんど切れなくなるので、それで使用しています。

付属のイヤーチップが今一つ。イヤーチップ変更はモノを選ぶ

付属のイヤーチップだと遮音性が今一つで、少しうるさい場所に行くと音が聞こえにくくなります。音量を上げたくても、イヤホン側からは音量調節ができないというのも問題です。

そこで定番のコンプラTSX-200を付けてみたのですが、遮音性は問題なくなるものの、付けたままだとケースに収まらなくなります(問題ないと書いてあるサイトもあったのですが私の場合駄目でした)。

探すと、コンプライ Truly Wirelessというイヤーチップがあり、それを使うことで遮音性もまずまずで、ケースにも収まるようになりました。

バッテリーの持ちが良い

イヤホン本体だけで公称4時間持ちます。ERATO appolo7sは公称2時間でしたが実際には1時間ちょっとしか持たず、使っている間にバッテリー切れということが結構ありました。運動中に付けることが多いので、公称4時間であればほとんどの場合十分でしょう。

 

という訳で今のところJBL Free Xには満足しています。