47歳でやむなくセミリタイア

病気のためセミリタイアをすることに。現在は週20時間程度のバイトをしています。その他、雑多なことを記録として書いています。

読書記録 坐骨神経痛に関する書籍3冊

坐骨神経痛が出るようになって、改善しようと色々と本を借りています。それらの、ちょっとしたメモです。

坐骨神経痛を自分で治す 4週間プログラム 黒田恵美子・田村睦弘(監修)

題名が求めている物ぴったりの本です。最初に症状が説明されていますが、読んでみるとぴったり当てはまります。まずはここに説明されているプログラムをやっていこうと思います。内容的にはYoutubeで説明されているものと変わったことはないですが、何をどれくらいやればいいというのが纏まっているので、やはり本は良いですね。

個関節痛は99%完治する "坐骨神経痛"も"冷え性"も、あきらめなくていい! 酒井慎太郎(著)

痛みが、鼠径部(Vライン)、お尻のほっぺの下のへこんでいるところ、お尻の横側に出ている場合の本です。この場合、股関節を広げて、仙腸関節を緩めると改善するよという説明となっています。説明が少ないのが気になるんだけど、これで十分なのかねえ。
坐骨神経痛が副題になっているのは、これが酷くなると坐骨神経痛も出てきますよという意味合いでした。私の場合には当てはまらず。

9割の腰痛は自分で治せる 坂戸孝志(著)

この本には坐骨神経痛の文字は入っていないのですが、Webで調べまくっていたら、Google AdSenceでこの人の広告が出るようになったので、どんなものなのかなと借りてみました。
痛みは筋肉が緊張しているために起きているから、筋肉の緊張を無くせば痛みはなくなる。緊張している筋肉の一部を押して、その筋肉を伸縮させることで緊張を無くすことができる。というように説明されています。整体で、腰を押したまま足を動かすとかやっていますが、こういうことなんでしょうね。
「「疲れない体」は指一本で手に入る」という本の方が評価が高いような気がするので、借りれたらこちらも読んでみようと思います。
この本自体は図が少なくて分かり難い気がします。カラー版というのが出ているらしく、そちらの方がいいかもしれません。