47歳でやむなくセミリタイア

病気のためセミリタイアをすることに。現在は週20時間程度のバイトをしています。その他、雑多なことを記録として書いています。

東プレ REALFORCEを使った感想

体が重いのにも慣れてきてしまったかもしれません。あまり気にならなくなってきました。

さて、東プレのREALFORCEを買って(キーボードの沼に入り込んでしまった - 47歳でやむなくセミリタイア)から、使ってみての雑感です。

感想

打鍵感はHappy Hacking Keybord (HHKB)とほぼ同等です。文句はありません。

打鍵音が静か

流石の静音モデルで、打鍵音は今まで使っていたキーボードよりも断然静かです。周りを気にしないで作業ができるのでとてもありがたい。

キー配置はHHKBの方が好み

使っているREALFORCEはテンキーレスですが、矢印キーの部分が独立しているので、HHKBに比べると少し右が長いです。
私は矢印キーは使わないので、その部分がないHHKBの方が良い感じです。

Happy Hacking Keybord (HHKB)と押し心地が少し違う理由

この記事(最近買ったものを晒してみる - 47歳でやむなくセミリタイア)でリストレストを買った時に、(HHKBより少し軽く感じると書いたのですが、私が買ったモデルは、「変荷重」のモデルだったようで、指の力の弱い小指や人差し指の押すキーの荷重が軽くなっているということがわかりました。
HHKBは、「等荷重」で全てのキーの荷重が45gで等しいので押し心地が異なったわけです。

等荷重と変荷重

殆ど違いは感じません。強いて言えばのレベルですが、

  • キーボードから手を離さずに、長文を打っている時には、変荷重の方が打ちやすい
  • 片手で使う場面が多いゲームや、マウスをよく使う場面は等荷重の方が使いやすい

という感想です。両手がホームポジションの時には、小指に力が入りにくいので、変荷重のほうが打ちやすい。片手だと小指に力がかかりやすいので、逆に変荷重は打ちにくいのでしょうか。

ゲームで使う家用に等荷重のHHKB、会社では変荷重のREALFORCEというのは悪くなかったかもしれません。

おすすめ動画

REALFORCEを検討される場合には、以下の動画を一度見られることをおすすめします。

リアルフォース完全解説「打鍵感・ラインナップ・欠点・デザイン・打鍵音」【東プレキーボード】
特にラインナップの部分は必見です。私はこれを見るまで、ホワイトモデルが変荷重で、ブラックモデルが等荷重という違いに気づいていませんでした。

10年くらいは使えそうなので、次に買うのは大分先になるだろうな。