47歳でやむなくセミリタイア

病気のためセミリタイアをすることに。現在は週20時間程度のバイトをしています。その他、雑多なことを記録として書いています。

WindowsからMacをリモート使用する設定

今日は風もなく、とてもよい天気です。でも最近外に出ていると、目がかゆくて頭がぼうっとしているような。もしかして、花粉症とか?いやだなあ。

さて、会社でMacを少し使う必要が出てきたので、Windowsからリモートで画面共有をして使う設定を行いました。
まずは、アプリケーションのコンパイルとか、その程度しか使わないので、ちょっと手抜きをしています。

画面共有(VNC)

最終的には、Macに最初から用意されているVNCを使用し、Windows側にUltraVNCをインストールして画面共有することにしました。

最初VNCを使うと、キーボードが正しく認識されないとか問題があり、Chromeリモートデスクトップを試したりとかしたのですが、macOSを最新版(10.15.4)にアップデートすると正しく認識するようになりました。

インストール&設定

ググればいくらでも設定が出てきます。以下のページのように設定しましたが、特に躓く所もありませんでした。
mebee.info

日本語入力のショートカット変更

デフォルトのことえりでも、Google日本語入力でも構いませんが、ショートカットをWindowsのMS IMEと同じものに変更します。

仮想デスクトップ

リモートデスクトップを仮想ウィンドウに表示したいなと思って調べたら、Windows 10ではOS機能として仮想デスクトップがサポートされていました。
www.tipsfound.com
仮想デスクトップはしばらく使うことがなかったのですが、改めて使ってみると便利ですね。

問題点

今のところ気になるのは以下位です。今のところMacをメインで使う訳ではないので、許容範囲です。

  • 画面共有時にカーテンモード(ホスト側の画面を隠す)が使えない
  • IMEのON/OFF方法がWindowsと異なる (Ctrl + space)
  • ショートカットが一部異なる (Ctrl+C/Ctrl+Vなど)

OS標準機能でもキーボードショートカットの設定はできるのですが、今一つ期待通りに動いてくれません。
karabinerというアプリを使えば良さそうなのですが、本格的に使うことになったら設定することにします。

少し使ってみたものの、使い慣れたWindowsの方がいいですね。