今日は雨で急に気温も下がりました。ただ、体調にはそれほど影響はない感じです。
さて、PCのキーボードやLANケーブル、スピーカーケーブルなどのケーブルを部屋の隅に這わせているのですが、それら(の一部)をケーブルモールを買って処理してみました。
3M コマンドフック
今までは、以下の3M コマンドフックを壁に付けてケーブルを纏めていました。

3M コマンド フック キレイにはがせる 両面テープ コード用 クリア Sサイズ 20個 CMG-S-CL20
- 発売日: 2018/06/25
- メディア: オフィス用品
ただ、コマンドフックの間隔が広いと、以下のような感じでケーブルが垂れ下がってしまうのが今一つでした。
ケーブルモール
そこまで気になっていたという訳ではないのですが、ふとベストバイか何かの雑誌で、お勧めのケーブルモールというような記事を見て、それを買ってみました。
ケーブルモールは、プラスチックやゴム製の細長いパイプで、パイプにケーブルを通して纏めるやつですね。買ったのは以下のものです。

マサル工業 スリットモール テープ付 ミルキーホワイト 1号 SMT13 【受注生産品】
- メディア: Tools & Hardware
よくあるプラスチックのものと違って、ゴムのようなEVA素材でできているので、途中からケーブルを出したり、好きな長さに簡単に切り取れるのが良い所です。 ケーブルモールを使うとこんな感じになりました。
かなりスッキリとしたんじゃないでしょうか。
ビフォーアフターをもう一つ
LANケーブル、キーボード(USB)のコード、スピーカーケーブルなどが散らばっていましたが、そこも綺麗にまとまりました。
ビフォー
アフター
欠点
欠点も幾つか気づきました。
付いている両面テープは床用
つるっとした所でないと直ぐ取れてしまいまし、粘着力も弱めです。ただ、剥がれやすいので綺麗に取れると思います。
張りなおすことはできない
できないというのはちょっと違いますが、剥がすと両面テープが駄目になりますので、別途両面テープを購入して張りなおす必要があります。
とても気に入ったので、他の部分にも使うため追加で幾つか注文しました(Amazonだと売り切れたので、モノタロウで発注)。