iPad Miniバッテリー交換

ちょっと前にも書きましたが、5年前に買ったiPad Miniのバッテリーが最近みるみる減っていくようになりました。今日も朝100%だったのに、ずっと使っているわけでもないのに、昼頃には40%とかになる始末です。本来は普通に使う分には、一日一回の充電で十分なはずなんですけどね。

iPad Mini (第５世代)への買い替えも考えましたが、来年の前半に新型がでる噂があり時期が悪い、ということでバッテリー交換で延命することにしました。

以下のページを見て、配送修理か持ち込み修理かどちらかを選べということで、持ち込みの方が早いだろうということで、持ち込みの予約をしてApple Storeに行くことにしました。

Apple Storeに到着

Apple Storeに到着すると、人がずらっと並んでいました。店員さんに聞いてみると、今は予約している人しか入れない、そして、入場人数制限をしていて、予約している人が順番待ちをしているとのことでした。

うっかりしていましたが、新型コロナ対策ですね。体温もきっちり測られました。

順番を待って入店すると、最初にバッテリーがどれだけ劣化しているかを診断しました。どうやらバッテリー診断を行って、劣化している場合にのみバッテリー交換が可能らしい。

QRコードを読み込んでバッテリー診断ツール？を実行したのですが、診断結果はApple Storeの担当者のiPadに表示されるようになっていたので詳細はよくわからなかったです。

ただ、2,3分でわかると言われましたが、1分もしないうちに診断が終わって、劣化していると言われたので、かなり劣化していたのだと思います。

そのままバッテリー交換してもらえるものだと思っていたら、在庫がないから取り寄せになると言われました。本体の交換とは思っていなかったので、最初何を言っているのか理解できず、バッテリーの在庫がないのかと聞き返してしまいました。

技術的に難しいからなのか、保守部品がもうなくて本体交換なのか、どういう理由なんでしょうね。

新品になるのは気分的には良いですが、初期不良とか考えると部品交換の方がという気がしなくないかも。本体交換だと再設定が必要なので、そこもちょっと面倒です。しかし、本体交換なら、劣化している場合にのみバッテリー交換が可能というのは納得です。

という訳で、バッテリー(本体)交換は新しいものが届くまでお預けとなってしまいました。早めに届くといいのですが。