47歳でやむなくセミリタイア

病気のためセミリタイアをすることに。現在は週20時間程度のバイトをしています。その他、雑多なことを記録として書いています。

技術メモ: Windows 10 アップデート(20H2)のトラブルまとめ

今日はバイトは休み。体調も良いのでゲームしたし、散髪もしたしと充実の一日でした。 と思っていたら、今日は健康診断の結果と胃カメラ検査の前検査を受けに行くつもりだったのにすっかり忘れていました。まあ何時でもいいんですが、明日バイトを早めに切り上げていきますか。

さて、昨日アップデートしたWindows 10の機能更新(20H2)ですが、一通り試したと思うのでトラブルを纏めておきます。

アップデートトラブル

トラブルといっても昨日アップデート直後に起きたもの以外は全くなかった。これなら昨日の記事に一緒に書いても良かったかも。

キーボードが使えなくなった(nodokaの影響)

アップデートが終わるといきなりキーボード入力ができませんでした。

マウスは使えたので、ソフトウェアキーボードでログインすると、nodoka (キーボードバインディング変更ソフト)のドライバーのエラーが表示されていました。

同じことがあったようなと思いながら、nodokaのディレクトリ(C:\Program Files\nodoka)にある、setup64.exeを実行して、再起動するとキーボードが使えるようになりました。

IMEのキー割り当てができない

キー割り当てを変更してCTRL+OをIMEのON/OFFにしているのですが、バージョンアップ後は割り当てが元に戻っていました。どうやら、MS IMEがバージョンアップされて、キー割り当ての機能が無くなったらしい。

www.atmarkit.co.jp

この対処にあるように、古いバージョンのMS IMEに切り替えると、自動的にバージョンアップ前のキー割り当てに戻りました。

後は普通に使えています。一通り新機能についても見てみましたが、代わり映えしませんね。