相変わらず暖かい気候が続いています。体調も悪くありません。
さて、3連休ですが、疲れ易いので休み休みなのですが、ゲーム三昧でした。 Sniper Elite 3とSniper Ghost Warrior 2を終わらせて、現在はTom Clancy's Splinter Cell Blacklistをプレイしています。 という訳で、終わらせたものの感想です。
スナイパーゲーム
Sniper Elite 3とSniper Ghost Warrior 2両方ともFPS形式のスナイパー特化型シューティングゲームです。
少し前にプレイしたFar Cry 3のスナイパーが楽しかったのと、Steamのハロウィーンセールで安くなっていたので購入してプレイしました。
Sniper Elite 3が596円、Sniper Ghost Warrior 2が296円でした。
Sniper Elite 3
スナイパー特化ということもあって、Far Cry 3と比べると主人公は貧弱で、敵に近づかれると2, 3発で死亡します。
ライフルにサイレンサーが付いておらず、普通にライフルを打つと必ず敵に見つかってしまいます。騒音が出るギミック(砲撃とか飛行機が通ったりとか)が用意されていて、騒音が鳴っている間に打てば見つかりません。ただ、騒音が出る間隔が長いので、見つからずにプレイするのは結構面倒です。
見つかった場所から離れれば見つかっていない状態に戻るので、打っては位置を変え打っては位置を変えを繰り返すようなプレイの方が多かったです。
このゲームの問題点としては、サイレンサー付きのピストルやナイフなどを使ってステルス切るしていった方が簡単な場面が多くて、スナイパーを存分に楽しむという場面が少ない所と、単調で飽きやすい
Sniper Ghost Warrior 2
このゲームの主人公はさらに貧弱で一発で死ぬこともあります。
Far Cry 3やSniper Elite 3だと引き金を引いた瞬間に着弾するのですが、このゲームだと弾が飛んでいる時間があり、敵が移動している時には移動先を狙わないとならなくなっています。スナイパーライフルの挙動としてはこのゲームが一番それらしいと感じました。
ただこのゲーム大きな問題があります。セーブはチェックポイントで行われるオートセーブだけしかないのですが、チェックポイントの配置がおかしいのです。 チェックポイントの間隔が無駄に広かったり、移動の前や、飛ばせないムービー/会話の前にチェックポイントが置かれていたり、やり直すたびにげんなりしてしまうことが多かったです。
チェックポイントの位置を工夫するか、自由セーブになれば評価が大分変わりそうな惜しいゲームだと思いました。
総評
スナイパーの挙動としては、Sniper Ghost Warrior 2 > Sniper Elite 3 > Far Cry 3
ゲームの面白さとしては、Far Cry 3 > Sniper Elite 3 > Sniper Ghost Warrior 2
という感じでした。Sniper Elite 3は続編も買うかもしれない。Sniper Ghost Warriorは続編の評価を見てもチェックポイントの位置に文句を付けている人が多かったので、続編も見送りかな。