まだ寒くならないですね。予報によると来週からは寒くなるらしい。体調は引き続き良い感じです。
さて、本日は年末調整資料を作成しました。
年末調整
私は一か所でだけバイトしているので、バイト先で年末調整すれば、確定申告が不要になります。言いたいこともなくはないですが、便利ではあります。
独身で扶養家族がいない場合、提出しないといけない資料は以下の3つになります。
以下の国税庁のホームページから「入力用」のPDFをダウンロードして使用すると手書きせずに済みます。
私が申告しないといけないのは、国民年金、国民健康保険、iDeCo、地震保険、個人年金です。それぞれ年末調整用の資料が郵送で送られてきているので、それを見ながら記載していきます。
国民年金
国民年金は昨年2年分支払いましたが、申告については支払いの年に纏めて申告する方法と、各年に分けて申告する方法が選びます。 収入が低いと纏めて申告すると損なので、私は各年に分けて申告する方を選んでいます。
今年申告分は189,820円で、この分は丸ごと控除の対象になります。 社会保険の種類には「国民年金保険」、支払先には「日本年金機構」と記載します。
国民健康保険
今年の保険料は18,540円で、これも丸ごと控除の対象です。 社会保険の種類には「国民健康保険」、支払先には市の名前(神奈川県川崎市など)を記載します。
iDeCo
今年の保険料は60,000円で、丸ごと控除の対象です。 「小規模企業共済等掛金控除」の「確定拠出年金法に規定する個人型年金加入者掛金」に金額を記載します。
地震保険
マンションの地震保険です。保険料は14,410円で、最大5万円までなので、全額控除になります。 「地震保険料控除」の欄に年末調整用の資料の通りに記載します。
個人年金
個人年金は月に2万円で保険料は24万円です。私は旧制度なので最大5万円までの控除になります。 「個人年金保険料」の欄に年末調整用の資料の通りに記載します。
控除のまとめ
項目 | 控除額 |
---|---|
国民年金 | 189,820円 |
国民健康保険 | 18,540円 |
iDeCo | 60,000円 |
地震保険 | 14,410円 |
個人年金 | 50,000円 |
合計 | 332,770円 |
私の収入だと所得税は5%なので、332,770円の5%で、1.6万円位戻ってくることになるんでしょうか?実際に戻ってきたら答え合わせしよう。
来年の住民税は、ザクっと総収入を200万として、そこから控除額と基礎控除(43万円)を引いて所得が120万円位だとすると、税率10%だから12万円かな。これは給料から引かれるんですよね。毎月1万円引かれるのかあ。