胃腸の調子が大分戻りました。しかし、天気は雨、気分が盛り上がりませぬ。
さて、Amazon Prime Readingの対象となっていた「あした死ぬかもよ?」を読んだのでその記録です。
あした死ぬかもよ? ひすいこうたろう(著)
Twitterのタイムラインで、「人生でもっともインパクトのあった本は?」ということで挙げられていた本です。 図書館で見つからなくてAmazonのウィッシュリストに入れていたら、Amazon Prime Readingの対象になっていたので、読んでみました。
人生でもっともインパクトのあった本は?
— クロスパール@ローコストで豊かな生活 (@crosspearl01) 2021年3月22日
あなたはこの質問にさっと答えることができるでしょうか?
私は「あした死ぬかもよ」です。
この本は年代に関わらず心に響くこととクスっと笑えるエピソードの中に大切なエッセンスが隠されています。https://t.co/bW0CxO1YBx
読んだ感想としては、題名がすべてという感じでしょうか。明日死ぬとしたら今日何をしますかという質問を、手を変え品を変えて繰り返しています。
色々な質問を提示することで、各人にハマる方法が見つかりやすくなっていると思います。しかし、逆に言うと、纏まっておらず薄い内容とも感じました。
私の場合、「人生でもっともインパクトのあった本は?」と言われたら、「反応しない練習」でしょうか。 ただ、書き方の違いはあっても、内容は両方の本でかなり被っているんじゃないかと思います。人によってどちらの書き方が刺さるかが違うのでしょうね。