47歳でやむなくセミリタイア

病気のためセミリタイアをすることに。現在は週20時間程度のバイトをしています。その他、雑多なことを記録として書いています。

可聴周波数帯域で廊下を感じた日

急に寒くなりました。ちょっと前まで半袖だったのに、もう長袖でも寒いです。

さて、ちょっと前に話題になったらしいのですが、panasonicのウェブページの聞こえチェックというサイトがあります。

ここで可聴周波数帯域のチェックができるというので試してみました。

聞こえチェック

以下のサイトです。iPad用となっていますが、PCでもなんでも問題ないと思います。

panasonic.jp

xxxHzのボタンを押すとその周波数の音が流れるので、聞こえるかどうかチェックできます。

結果

50台の目安という、12,000Hzまでは聞こえるのですが、その上の15,000Hzは全く聞こえません。

小さく聞こえるとかかなあと思っていたのですが、本当に全く聞こえないので驚きました。

どこまで聞こえるのか?

聞こえなくなる周波数がどこかを探してみました。

13,500Hzは聞こえるけど、14,000Hzは聞こえません。

耳鳴りの周波数は聞こえる

ついでに調べたのですが、私の耳鳴りの周波数は10,000Hzくらいみたいです。 ふむ。聞こえなくなった周波数が補完されている訳でもないのか。

感想

以前エンコード別(MP3 128kbps, MP3 320kpbs, AAC 256kbps, wav)で聞き比べてみるというのをやったのですが

ekutajp.hatenablog.com

かろうじて聞き分けられたのは、MP3 128bpsだけで、他は違いが判らなかったという結果でしたが、確かに可聴周波数が13,500Hzまででは聞き分けは難しいだろうなと納得しました。

これからもたまにチェックしてみたいと思います。