夜は寝やすくなってきましたが、まだ昼は暑いので、クーラーが欠かせません。
Nintendo DirectとState Of Playが立て続けに公開されたので、今朝はYoutubeでそれらを見ていました。
Nintendo Directは「ゼルダの伝説Breath of the Wild」の続編の発売日が5/12に決定しました。 また、「ダンガンロンパ」の開発陣が作る「超探偵事件簿 レインコード」が面白そうだと思いました。 後は、「Factorio」がSwitchで出るのに驚きました。ただFactorioはマウスの方がやりやすいので、PC版がお勧めですね。
State Of Playの方は、特に気になるものはなかったかも。PS5のゲームはPCでも出るのが多いしなあ。
さて、今日はRaftをクリアしたのでその感想です。
「Raft」
Raftはいかだですね。海の上の小さないかだに乗って、流れてくる資源を集めていかだを拡張していくという、クラフト+サバイバルのゲームです。
Steamのセールで、1,683円で購入しましたが、元値も1,980円とそれほど高くないインディー系のゲームです。
ピースフルモードで、ストーリーの最後までプレイしています。
クラフトは楽しい
物理演算がまるっきり無視されていて、小さい足場の上に高層ビルのような建物を建てることも可能です。 考えた通りの建物が作れて楽しいです。
サバイバルに必要な道具の設計図を入手して、便利になっていく過程も楽しめました。
単調&作業感
いかだの上という設定上仕方ありませんが、見えるのは海だけ、天候が変わったり、たまに島があるくらいで、景色がずっと代わり映えしません。
また、おなかが空いたら魚を釣って、のどが乾いたら浄水器で水を作って、サメに襲われないようにサメの餌を作るために魚釣りをして、という感じで、これまた同じ作業の繰り返しで単調です。
暫くはサバイバルモードでやってみたのですが、早々にあきらめてピースフルモード(お腹の減りや喉が渇きにくくなる&敵に襲われない)に変更してプレイしました。
ストーリ
ストーリーらしきものはそれほどないです。
レーダーに島のある位置が表示されて、そこに行くと次の目的地の座標が手に入るという形で進んでいきます。 新しい設計図を手に入れるための要素として、あるくらいに考えた方がいいと思います。
まとめ
海の上の小さないかだに乗ってで、流れてくる資源を集めていかだを拡張するという思い付きだけで作られたようなゲームですが、十分楽しめました。
このゲームはポーズがないのですが、一休みするのにもメインメニューまで戻る必要があって、そこはちょっと面倒だったかな。
クラフトが好きな人でしたら、価格も安いですし、お勧めできます。