47歳でやむなくセミリタイア

病気のためセミリタイアをすることに。現在は週20時間程度のバイトをしています。その他、雑多なことを記録として書いています。

スタディサプリ TOEIC対策講座の最終感想とメモ

昨日に引き続き体調がよろしくなく部屋にこもっています。

さて、TOEICも終わりましたので、スタディサプリの課金を停止しました。最終的な感想と、アプリのメモを書いてみました。

感想

  • やはり動画講座は非常にレベルが高い
  • 復習機能が単語イディオムにしか対応していない(最大の欠点)
  • 単語イディオムに関しても復習機能が今一つ。
  • スマホだとちょっとやりにくい。隙間時間にスマホで、纏まった時間はPCでやるのがお勧め。特にディクテーションはスマホだと厳しい

800点に到達したいというレベルなら、このアプリ+単語イデオムの勉強でかなり短時間で到達できると思います。勉強法も正統な方法(ディクテーション&シャドーイング)なので、実際の英語の実力も付いていきます。

講座のメモ

自分の見直し用にメモを取ったものです。自分で後で見直して思い出せるようにするためなので、他人は読んでも何のことやらかもしれません。知らなかった文法知識が結構ありました。

  • 他動詞は「何をだよ」と突っ込みを入れる動詞。例: build→何を立てたんだよ。make→何を作ったんだよ
  • 現在形は、過去現在未来での動作。例: What do you do? → あなたは過去現在未来で何をしているか? → あなたの職業は?
  • 時、条件の副詞節では、未来のことでも現在形を使用する。例: I will go out if she returns home. 逆に副詞節の中が現在形なら主節は未来になるかもしれない
  • 進行形は、「~をしている途中だ」と考える
  • 仮定法は妄想。特に未来の妄想に注意。倒置形はIf が消えて、動詞が前に出る
    • 今の妄想(仮定法過去): If S 過去形, S would 原型. → 倒置: 過去形 S, S would 原型
    • 過去の妄想(仮定法過去完了): If S had P.P, S would have P.P. → 倒置: Had S P.P, S would have P.P.
    • 仮定法未来: If S should 原型, ~. 例: If you should have any problem, please let me know. → 倒置: Should you have any questions, please let me know.
  • 未来志向の動詞やプラスイメージの動詞がto不定詞を取りがち。I (want|hesitate|intend) to sing. どれもまだ歌っていない、これから歌うかも
  • so as toとso that, so ~ as toとso ~that は意味は同じ
  • as to = about
  • マイナスイメージの動詞は動名詞をとりがち。また、反復(be used to, consider, practice)、中断(stop, finish)、逃避(escape, miss, object to, resist)するような動詞も動名詞をとりがち
  • 動名詞の慣用表現: be busy -ing, spend 時間 -ing
  • 動詞の -ing形には、名詞(動名詞)、形容詞(分詞)、副詞(分詞構文)の働きをするものがある
  • 分詞構文の場合、beingは省略される。例: After he was born in N.Y., he becomes a president. → Born in N.Y., he becomes a president.
  • 関係詞は形容詞の働きをする。余談: that 動詞の形の場合、thatは関係代名詞
  • 関係代名詞(which, who, whom, thatなど)の後ろは不完全な文になる。例: He is a man who lives N.Y. (whoの後ろに主語がない)
  • ただし、前置詞+関係代名詞の後ろは完全な文になる。例: This is a house in which he live.
  • 関係副詞(where, when, why, how)の後ろは完全な文になる。I know why you did it. (whyの後ろの you did itは完全な文)
  • 名詞節を作るwhat、whatの後ろは不完全な文になる。例: what you think is true.
  • 後ろが不完全になるのは(前置詞のない)関係代名詞とwhatと覚える
  • 複合関係詞(whatever, whoeverなどの-everが付くもの)は形容詞にはならない(名詞を修飾しない)
  • 不可算名詞。1. 切っても変わらない(water, coffee), 2. 目に見えない(information, advice), 3. ひとまとめ (luggage, baggage, furniture, equipment)
  • anotherには追加のという意味があり、この場合後ろに複数形が来る場合もある。例: I like the glass so I ordered another three glasses.
  • every, each, eitherは単数扱い
  • every, almost, noにofはつかない(代名詞にはならない)
  • noneは代名詞(none oneとは言えない)
  • 命令系統の動詞(require, recommend, demandなど)を見たら、後ろも命令形(原型)があると思え。特にbeが狙われがち。例: I command that the books be returned to the library.
  • to -ingの形は厄介。what do you say to, devote onself to, be (used|acustomed) to, object to, in addition to, When it comes to, with a view to, come near to, get around to などなど覚えるしかない
  • 前置詞: on 接触、to 向かう
  • 従属接続詞(if, when, once, whileなど)で、主語が主文と同じ場合でbe動詞の場合は省略できる。If he is correct, he will get the car. → If correct, he will get the car.
  • that, if, whetherは名詞節を作る場合もある。例: That he said is true.
  • 使役動詞に注意。have, let, make, help (helpは最近使われだした)の4つ。SVOCの形を取り、Cに動詞の原型が使える。
  • providing = if
  • in case S V, ~だといけないから In case it rains, I will bring an umbrella.