今朝、新型コロナワクチンの3回目の接種をしてきました。副反応がどの程度出ることやら。
さて今回は、少し前にクリアした、ボイド・テラリウムの感想です。
void tRrLM(); //ボイド・テラリウム
風来のシレンとかトルネコの大冒険のようなローグライクゲームと、昔はやった「たまごっち」のような、女の子をお世話するストーリーを組み合わせたゲームになっています。
PS plusのフリープレイで入手しました。
ストーリー重視
どちらかというとストーリー(お世話要素)重視と感じます。
ダンジョン攻略中でもおなかが空いたと言われて、引き返さないといけないですし、病気になれば薬の材料を集めるために、簡単なダンジョンに出かけないといけないです。
でも、手間をかけてお世話をする分、女の子には感情移入しやすいですし、ストーリーにも入り込みやすいです。
逆に、ローグライクゲームは、難易度設定は易し目で、ストーリーに従って主人公を強化していけば、それほど苦労せずにクリアできるようになっています。 事実、最終ダンジョンは最初のトライでクリアしてしまいました。
雑感
ストーリー的には結構おすすめなんですが、ガチなローグライクを求めている人には物足りないと思います。 風来のシレンが難しすぎて挫折したという人にはちょうど良いかもしれません。
そういえば、題名(void tRrLM();)は、C言語の関数宣言っぽいのですが、特に意味はなさそうでした。