もう真昼間以外は涼しくなってきました。過ごしやすくてよい。
Twitterを見ていたら、X68000 Zが発表されるというニュースが流れていました。
X68000ミニの噂は聞いていましたが、本当に出るとは。 大学生時代にバイトして買ったので思い入れはそこそこあるけど、買うほどではないなあ。
さて、本日は読書記録です。
「冷たい密室と博士たち」「笑わない数学者」 森博嗣著
先日読んだ「すべてがFになる」の続編の2冊を借りて読んでみました。
感想としては、「すべてがFになる」と変わらず「What/Howに偏る探偵」のため、緻密に練られたトリックと、とってつけたような動機だなあという感じです。 「すべてがFになる」のストーリーのインパクトには及ばないのですが、動機は「すべてがFになる」よりは理解しやすいくて、すっきりしないという事はなかったかな。 後は両方ともトリックは単純なものなので、探偵役以外気づかなかったというのが、不自然な気がしました。
今回も楽しめたと言えば楽しめたのですが、続きはどうしようかな。