睡眠計を使う気になったのは、病気になってから睡眠障害みたいになって眠れないということがあり、睡眠時間の記録を取っておきたいということからです。
機器編にも書きましtが、最初にFibit alta HRという腕時計型の活動計を買い、最近睡眠計専用のNokia Sleepを買っています。睡眠時間と睡眠の深さを客観的に見れるのは睡眠の向上に役立っていると思います。睡眠時間と疲労感との関係や、寝る前の行動の睡眠への影響なんかを見ることができます。
使ってみた感想というかわかってきたことは以下のようなことです。
・睡眠時間は重要
睡眠時間は本当にダイレクトに疲労感に関連しています。長く眠っていると、疲労が取れます。
・深い眠りが長いと疲れが取れる
朝疲れが取れたと感じられる場合は、深い眠りが長いです。ただ、深い眠りは意図的には増やせません。寝酒位ですが、デメリットもあるのであまり頼れません。
・寝酒をすると深い眠りが増える
お酒を飲むと最初の数時間の深い眠りが長くなります。結果として疲れは取れやすくなるようです。ただ、途中覚醒しやすくなり、睡眠時間が短くなるのと、お酒を飲むこと自体で疲れてしまうのがデメリットです。どうしても深夜まで眠れないという時に寝酒をするようにしています。
・長風呂はダメ
寝る前の風呂は長くても30分程度に抑えておかないと睡眠状態が悪くなります。
睡眠の向上のためにやっていること
・寝る1-2時間程度前にお風呂に20分くらいつかる
・夕食は寝る3時間以上前に済ませる
最近また疲労が取れないなあと考えているので、以下を試してみたいと思っています。
・寝る前にストレッチをする
・寝る前1時間はPC/スマフォをやらない