47歳でやむなくセミリタイア

病気のためセミリタイアをすることに。現在は週20時間程度のバイトをしています。その他、雑多なことを記録として書いています。

ゲーム: Tom Clancy’s Splinter Cell Blacklist

今日は一日家で籠っていたので天気はよくわからない。私はこれ位の気温が過ごしやすいです。体調も引き続き良いです。

この所体調が良いこともあり、色々とゲームに手を出せています。今回は昔Steamで買っていたTom Clancy’s Splinter Cell Blacklistをクリアしました。

Tom Clancy’s Splinter Cell Blacklist

いつの間にやらSteamのライブラリに存在していました。Steamの購入履歴を見ると、2018/10/13に881円で購入したらしいです。 前の会社の退職2カ月前辺りなので、退職後にやろうということで買ったのでしょう。

ゲームとしてはTPSのステルスゲームで、私の好きなタイプのゲームです。

Tom Clancy

最初Tom Clancyという人物が主人公のシリーズなのかと思っていたのですが、Tom Clancyは「レッドオクトーバーを追え!」の作者で、自分でゲーム会社を設立してゲームシナリオを書いた人らしい。「レッドオクトーバーを追え!」は映画化もされましたので私でも知っています。

既に亡くなられているのですが、ゲーム会社はUBIに買収されて、今でもTom Clancyの名前を付けたゲームが出続けているようです。例えば以下のゲームもTom Clancy'sと冠されています。

Tom Clancy’s Splinter Cell Blacklistの感想

メタルギアソリッドシリーズは殺さずに避けていくという感じですが、このゲームは見つからないように殲滅していくという感じでしょうか。

ステルスゲームとしては、非常に面白かったです。ステルス部分については文句がほとんどありません。難易度は高くて、ノーマル難易度でも結構死にまくりますが、理不尽な死に方が少ないのでストレスはあまり感じませんでした。

ただ、システム面で文句が一つだけあり、ミッション途中で中断できません。ミッション中にチェックポイントがあり、そこでオートセーブされて、死ねばチェックポイントからやり直しですが、ゲームを中断した場合にはチェックポイントからでなく、ミッションの最初からやり直しになります。疲れ易くて長時間のゲームが辛いので、休み休みできないのは結構つらかったです。

まあでも文句はそれ位で、とても楽しめました。このゲームでステルスゲームやりたい熱が再燃してきたので、次はメタルギアソリッドVにでも手を出そうと思います。