資産をどうやって構築したのか

体調が今一つなので、今日も家でぐったりしています。

今日は資産をどう構築したのか振り返ってみました。といっても私は投資もしていないですし、結局のところ給料を使わずに貯金をしていっただけです。
退職時の資産を分類してみました。上から3項目の3,817万円が貯金で、3,421万円が退職金関連ですね。
そういえば、ローンの繰り上げ返済を1,000万円しているので、それを合せると4,817万円を貯金で貯めていますね。

財形貯蓄	1,874万円
銀行預金	1,511万円
個人年金	432万円
退職金	2,190万円
企業年金	808万円
DC年金	423万円
合計	7,238万円

2000年 財形貯蓄開始

会社に入社して7年間、20代の頃は給料は使い切っていました。貯金はしていたのですが、ちょっと溜まると下して欲しいものを買うという感じでした。オーディオ&ビジュアル、ゲーム、アニメ、映画、本などに主に使っていました。
今となっては覚えていないのですが、多分これではいけないと思ったのか、財形貯蓄を年間100万円で始めたのが2000年です。そこから一度も下ろさなかったので、退職時には財形貯蓄が1874万円となっていました。

2001年 個人年金開始

この年に、一か月2万円ずつ個人年金を開始しています。今の段階で、432万円払っていて、今解約すると同じくらいは戻ってきます。払込期間は後17年残っていますので、訳400万円位払い込みが残っています。満期になると1000万円位になる予定です。

後はひたすら残った給料を銀行に預金していっただけです。昔から自炊で、車や旅行とかのお金のかかる趣味もなしとお金のかからない生活で、給料は上がったけど生活水準は変わらなかったので溜まっていったという感じですね。
我ながらなんだかなあという感じがしないでもない。昔から投資とか勉強していれば何か違っただろうか。