47歳でやむなくセミリタイア

病気のためセミリタイアをすることに。現在は週20時間程度のバイトをしています。その他、雑多なことを記録として書いています。

買い物: メインPCのCPUを交換する(組み立て編)

今日はよく寝れて、朝から結構調子が良いです。土日はぐったりして何もできませんでした。

前回の記事(買い物: メインPCのCPUを交換する(購入編) - 47歳でやむなくセミリタイア)で、マザボとCPUが届いたと書きましたが、あの後夜中までかけて組み立てて、そこから少し忙しくって、土日ぐったりという流れでした。

という訳で、今回は組み立て編です。

マザーボードにCPUとCPUクーラーを取り付ける

特に何も言うことはないかな。

CPUを乗っけて固定して、マザーボードにCPUクーラーのマウントを固定、グリスを塗ってCPUクーラーを固定するだけ。

マザーボードをケースに固定する

マザーボードのねじ穴が開いている位置に、スペーサー(ケース側)を取り付けて、ねじで固定するだけです。

ナットドライバー 5.0mmがあると良かった

古いマザーボードと新しいマザーボードでネジの位置が変わっているものがあったのですが、古い位置のものを取り外すことができませんでした。

予備のスペーサーを探してきて、新しい位置につけて事なきを得たのですが、取り外せるようにナットドライバーを買っておけば良かったです。 300円くらいで売っています。

今度何かのついでに買っておくことにします。

マザーボードにコード/ケーブルをつなぐ

コード/ケーブルを指す場所が変わってしまうと、コード/ケーブルの取り回しをやり直す必要がありますが、全く同じでした。

上は前後の写真ですが、多少の変化はありますが、位置的には全く同じです。

スイッチ類(電源ボタンやリセットボタン)のコードの以外は端子の形が決まっていて、変なところには挿せないようになっているので、迷うことはありません。 スイッチ類のコードについても、マニュアルや説明しているWebサイトを見ながら行えば、それほど難しくはないと思います。

以下ちょっとだけ補足しておきます。

CPU補助電源

古いものは、8pinだけですが、新しいものは8pin+4pinとなっています。 4pinの方は、電力消費の大きいCPUを動作させるときに必要なもので、Core i5程度なら8pinだけ挿せばよいです。

SATA

下側のコネクタが、3つから2つに減っています(その代わり、左側に追加されている)。 私の場合は2つ(DVDとSSD)しか使っていなかったので、影響はありませんでした。

スイッチ類

スイッチ類をつなぐところが、8pinから20pinに変わっています。これは上側の8pinを使って、同じように繋げばOKでした。

完成

グラボも接続して完成です。

動作は問題なし

もう4日ほど使っていますが、動作的には何も問題はなさそうです。

USB-C端子がケース前面にない

一つだけ気になった点があります。それは、USB-C端子が裏側に一つ(マザボのバックパネルについているもの)しかないことです。

これはケースが古いので仕方ないです。今は困っていないのですが、必要性が出てきたら何か考える必要がありそうです。

といういう訳で、組み立て編でした。次はいくつかベンチマークを流してみた結果でも。