ようやくMoneyForward光が開通して光回線が復活しました。
Alexaが使えなくなったのはちょっと困りましたが、スマホのテザリングだけでも何とかなるものです。 UQモバイルの節約モード(1 Mpbs)には助けられました。
さて、経緯を記録しておきます。
MoneyForward光
MoneyForward光はフレッツ光回線を使用した光コラボの一つです。 フレッツ光はNTTとユーザが契約するのに対して、光コラボはプロバイダー会社がフレッツ光回線を借りて、それをユーザに提供する形になるという違いがあります。 まあ、使用する分には何も変わりませんね。
MoneyForward光を契約すると、MoneyForwardのプレミアムサービスが付与されるのが一番の特徴だと思います。
手続き (失敗したところ)
手続きは以下のようにとても簡単でした。
- MonryForward光のページから申し込む
- 申し込みのリンクから転用承諾番号を取得して、転用承諾番号を登録
- 電話がかかってくる
- SMSで支払の案内が送られてくるので、クレジットカードを登録する
- 開通日が電話で通知される
後は開通日を待つだけです。3/31に申し込んで、4/18に開通しました。
失敗したのは、biglobeのメールアドレスを保持するのに契約をベーシックプランに変更するのですが、そのタイミングを間違えたことです。 本来はMoneyForward光が開通した後に変更すればよかったのですが、MonryForward光を申し込んだ後すぐに変更してしまい、光回線が使えなくなってしまいました。
費用
乗り換えには費用は掛かりませんでした。
フレッツ光に関しては光コラボへの乗り換えの場合には工事費も違約金もなし。 Biglobeも24カ月以上使用している場合には違約金はかかりません。 事務手数料もMoneyForward光側で負担するという形になっています。
基本料金は月額3,850円になります。
Biglobe光 with フレッツが、合計4,365円でしたので、515円ほど安くなりました。 ただ、当分の間Biglobeのメールアドレスを維持するつもりで、それに220円がかかります。
MoneyForward光を選んだわけ
MoneyForwardのプレミアムサービスが付与されることにつきます。
MoneyFowardの金融関連サービス連携上限数が改悪されたのをきっかけに、MoneyForwardにはある程度お金を払ってもいいけど、月額500円は高い気いなあと考えていました。 それでMoneyForward光であればMoneyForwardにもお金を払いながら、総費用も安くなるなということで選んだ感じです。
後、私はネットゲームなどはプレイしないので、回線品質はそこまで気にする必要はないというのもありました。
回線速度
なんだかんだといっても気になる回線速度をFASTで測定してみました。
集合住宅でVDSLなので最大が100Mbpsに抑えられますので、下り91Mpbs/上り78Mbpsはかなり良い数値です。 といっても下りはbiglobeでもこれくらいでした。上りは倍くらい出ている気がします。
高負荷時(ロード済み)のレイテンシが28msであれば、オンラインゲームも問題ない数値です。まあ私の使い方では十分以上です。
いや~。光回線はやっぱ快適です。