う~ん。体がだるい。クーラーは使っているのですが、暑さにやられているんだろうか。
さて、マネーフォワード光を使いだしてから3カ月ほど経過しましたので、感想でも書いておきます。
マネーフォワード光
マネーフォワード光は、NTTの光回線を使用した光コラボ事業者の一つです。
普通の光回線が、光回線をNTTから借りて、プロバイダと契約してと二か所との契約になるのに対して、 光コラボはプロバイダが光回線をNTTから借りるので、プロバイダとだけ契約することになるという違いがあるらしい。
使用する側からすればどっちでもあまり変わらないですね。
マネーフォワード光の感想ですが、現時点では非常に満足しています。
通信費が安くなった
掛かっている費用は以下のようになっています。 メールを入れなければ605円、メールを入れても385円ほど通信費が下がりました。
項目 | Biglobe光 with フレッツ | マネーフォワード光 |
---|---|---|
プロバイダ | 990円 | 3,850円 |
光回線 | 3,465円 | プロバイダに含まれる |
メール | プロバイダに含まれる | 220円 |
合計 | 4,455円 | 4,070 |
メールはbiglobeのメールアドレスをまだ使っているのですが、その内にgmailなどのフリーメールだけにしようとは思っています。
回線品質が良くなった
Biglobe光 with フレッツを使っていたころは、月に何度か短時間切断されることがありました。 マネーフォワード光に変えてからも、最初の1カ月ほどは2回くらい切断がありましたが、この2カ月くらいは一度も切断に気づいたことがありません。 非常に安定していると思います。
回線速度や応答速度に関しても文句はないのですが、私はYoutubeが安定して見れる程度の回線速度しか必要としていないし、オンラインゲームもせず応答速度も気にしませんので、そこはあまり参考にならないかと思います。
ただ、回線品質についてはユーザー数が増えてくると悪化しがちなので、様子を見る必要はあります。
マネーフォワードプレミアムサービスが付加されている
プレミアムサービスは無料会員の連携金融機関数が4に制限されてしまい、マネーフォワードで資産管理しようとするとほぼ必須となってしまいました。
MoneyForward for 住信SBIネット銀行などはまだ、10まで連携できるのですが、そちらはスマホアプリ版の更新がほぼ止まっており、iPadにも対応されていません。
連携機関数以外のプレミアムサービスの機能もあって、便利と思える場面は以下のようにちらほらあります。
一括更新
使うのは月初めの資産/生活費集計の際くらいですが、一つずつ更新しなくてもいいのは楽です。
グループ機能
ブラウザからマネーフォワードを使用する場合、口座一覧に使わなくなったカードや口座などが表示されたままになり鬱陶しいのですが、これも使用しているものだけのグループを作って、そのグループを使うようにすれば解決します。
また、投資系の変動する口座を除いたグループを作れば、総額が変に変動することがなくなります。
一年以上前のデータを閲覧可能
アプリ版のマネーフォワードでは家計簿を一年単位で表示することができるのですが、この時に一年前と比較できるようになりました。 まあそれ以外の場面では一年前のデータを見たいと思うことはほぼ皆無なので、重要性は低いです。
という感じで、マネーフォワード光に変えたことで、通信費も下がり通信品質も向上、おまけにマネーフォワードプレミアムサービスが使えてと現状不満点が見つからないといったところです。