47歳でやむなくセミリタイア

病気のためセミリタイアをすることに。現在は週20時間程度のバイトをしています。その他、雑多なことを記録として書いています。

Windows設定: 電源オフの代わりに休止を使うようにしてみた

今日はダメダメな一日でした。朝からだるくて、食事だけして寝るというのを繰り返していたら、こんな時間になってしまいました。多少回復してきたかもしれない。

さて、先日Windowsの電源オフ(+スリープ)の代わりに休止状態を使うようにしてみました。

メリット

キーボードで電源オンできる

一番のメリットはキーボードで電源オンができることです。電源ボタンより押しやすいし、何と言っても、サイバーな感じがして、なんとなく気分が良い。

作業状態が保たれる

電源オフしてしまうと、起動していたアプリなどが終了してしまうので、起動後に作業開始まで時間がかかりますが、休止ならアプリなどは起動したままなので、起動後そのまま作業ができます。

スリープでも同じなのですが、スリープは停電時などに状態が消えてしまいますし、消費電力も若干大きいのが気になります。

デメリット

勝手に休止から復帰してしまうことがある

マウスの移動やネットワーク通信などで、勝手に起動することがあり困っていましたが、以下を読んで、マウス・キーボード・ネットワークアダプタの設定と、「スリープ解除タイマーの許可」の設定を解除することで起動することがなくなりました。

reviews.f-tools.net

電源ボタンを触らずに済むのは思っていたより快適でした。