47歳でやむなくセミリタイア

病気のためセミリタイアをすることに。現在は週20時間程度のバイトをしています。その他、雑多なことを記録として書いています。

Windows設定: 「のどか」の設定

今日も暑かった。今年の夏の電気代は高くなりそうです。今日はバイトは休みでしたが、ちょっと部屋の掃除をしただけで疲れ果ててしまいました。

さてそれはともかく、Windowsのキー割り当てをemacs風に変更するために、keyhacというアプリを使っていたのですが、「のどか」というアプリに切り替えました。 自分用に設定をメモしておきます。

keyhacの不満点

keyhacは設定が簡単で大きな不満はないのですが、一つだけ問題があり、IMEで変換中の文字があるかどうかの判断ができません。このため、変換中の文字がある時の動作を変えたくても変えられません。

私が特に気になるのは、ctrl-k (行末まで切り取り)の動作で、IMEオフの場合は行末まで切り取り、IMEオンの場合にはWindowsにそのまま渡す設定にしていました。しかし、IMEオンの時に切り取ろうとctrl-kを押してもダメで、IMEオフにしてやり直すという操作を良くしていました。

また、(ctrl+pを↑ボタンに割り当てているので)変換中の文字をctrl+pで英数に変換できないのも地味に面倒でした。

という訳で、「のどか」の登場となりました。

のどか

元々は「窓使いの憂鬱」というフリーウェアがあり、このアプリがWindows 7で開発を終了し、それを引き継いで開発されたのが「のどか」です。「のどか」はシェアウェアで1,800円となっています。

既に記憶があやふやですが、Windows 8辺りでデバイスドライバに署名が必要になり、それにお金がかかるということで、「窓使いの憂鬱」の開発が終了、シェアウェアとしてお金を集めて、デバイスドライバの署名を獲得したのが「のどか」という流れだったと思います。

私も以前は「窓使いの憂鬱」を使っていたのですが、色々とさまよって結局「窓使いの憂鬱」系列の「のどか」に戻ってくることになりました。

「のどか」のインストール

以下の本家のサイトから「のどか」を購入すると、ダウンロードサイトと(zip展開用)パスワードが送付されてくるので、ファイルをダウンロードして展開します。

appletllc.com

インストールは少し特殊で、

  • 対応するデバイスドライバ(x64\nodokad.inf or x86\nodokad.inf)を右クリックメニューからインストール
  • nodoka-4.30_setup.exe を起動してインストール

という手順になるので注意が必要です。

のどかの設定

dot.nodokaに以下の設定を行いました。基本的には、最初からあるEmacsEditを使いますが、Windowsのコピーペーストに慣れてしまったので、ctrl+X,C,VはWindowsのキー割り当てのままにしています。また、ctrl-oはIMEオン/オフとして使うので無効にしてあります。

include "109.nodoka"      # 109 キーボード設定
define ZXCV               # 109.nodoka の下でないと有効にならない
include "default2.nodoka" # Emacs ライク メモ帳のみの設定

key *Esc             = *Esc # default2.nodokaでEscが全角/半角となっているのをキャンセル

keymap Global
  key C-A-D = &DescribeBindings                         # 現在のキーバインド情報をログ出力
  key S-F1  = &DescribeBindings                         # 現在のキーバインド情報をログ出力
  key C-S-A              = &WindowClingToLeft           # ウィンドウを左に寄せる
  key C-S-E              = &WindowClingToRight          # ウィンドウを右に寄せる
  key C-S-P              = &WindowClingToTop            # ウィンドウを上に寄せる
  key C-S-N              = &WindowClingToBottom         # ウィンドウを下に寄せる
  key C-S-Left  C-A-Left = &WindowMove(-16, 0)          # ウィンドウの移動
  key C-S-Right C-A-Right= &WindowMove(16, 0)           #       〃
  key C-S-Up    C-A-Up   = &WindowMove(0, -16)          #       〃
  key C-S-Down  C-A-Down = &WindowMove(0, 16)           #       〃

keymap  EmacsEdit
  key C-O = C-O                   # C-O はIMEのオン/オフに使う(Windows側でアサインする)
  key C-ReverseSolidus   = C-Z    # UNDO を C+\ に割り当て

window  Chrome /CHROME\.EXE/ : EmacsEdit
window  Brave /BRAVE\.EXE/ : EmacsEdit

注意点1: define ZXCVの位置

設定ファイルの define ZXCVの位置ですが、include "109.nodoka" の前にあると何故か有効になりません。そのため、include "109.nodoka"の直後に置いてあります。

注意点2: IMEのオン/オフは「のどか」では行わない

最初は「のどか」で行っていたのですが、時々動きがおかしくなるということでググってみたら、以下のページを見つけました。

yakinikunotare.boo.jp

症状もここにある通りだったので、WindowsIMEのキー設定で、IMEオン/オフのキーアサインをすることにしました。

Microsoft IMEの場合には、タスクトレイからIMEのオプションを開き、「プロパティ」→「詳細設定」→「キー設定」で、IMEオン/オフを行いたいキー(Ctrl+O)の「入力/変換済み文字なし」の所を「IME-オン/オフ」に変更します。

少し使ってみましたが問題はなさそうです。もうちょっと早く乗り換えても良かったかもしれません。確かWindows 7から10に乗り換えた時、何かの理由で乗り換えなかったんですよね。もう何があったか思い出せません。