気温差の影響かちょっと体調に変化ありかも。という訳で今日は家の掃除をした位で、後はYoutubeとゲームで、ぼんやりと過ごしていました。まあ掃除すると気持ちいいです。
さて、ゲームはちょっと前にSteamで購入した「The Adventures of Fei Duanmu 端木斐异闻录」をプレイしました。 このゲームは、ダンガンロンパを買ったときに、お勧めに出ていて評判が良かったので、ウィッシュリストに入れていた所、セールでがあり51円になったので購入したものです。
The Adventures of Fei Duanmu 端木斐异闻录
昔ながらのコマンド選択型の推理アドベンチャーゲームです。と言っても推理の要素はほとんどなくて、ノベルゲームに近いです。 中国語で開発されたものを日本語に翻訳しています。翻訳のレベルはかなり高く、日本語訳に違和感はほとんどありません。
51円で買えたのは、短い導入話と最初の一話だけです。ただ、一話で完結しているので、一話だけプレイしても問題はありません。その範囲なら3~4時間ほどで終わります。
追加ストーリが二話あるのですが、その内の一話はまだ日本語化されていません。
推理ゲームとしては微妙
推理と呼べるほどのものはなく、頭の体操のようなパズルを解くところがあるくらいで、後は適当に選択すれば進んでいきます。 推理ゲームを期待すると肩透かしを食らうと思います。
ストーリーも推理というよりサスペンスで、証拠提示も適当で大丈夫だし、犯人は勝手に出てくるしで、やっぱり推理ゲームとしては微妙です。
総評
インディーゲームにしては51円と考えると悪くありません。
ただ推理ゲームとしては微妙ですし、ストーリーも脈絡がない所(犯人や証人の出現の仕方など)があり、やはり、この値段にしては悪くないというのが評価になります。