今日も暖かかった。厚いダウンジャケットを着ていると、ちょっと動くだけで暑く感じます。新型コロナの方は、感染者数は減ってきたもののといった所でしょうか。
さて、アサシンクリードシンジケートに引き続いて、スターウォーズ バトルフロントIIをプレイしたのでその感想です。
スターウォーズ バトルフロントII (シングルプレイ)
TPS/FPSを切り替えることができるマルチプレイのシューティングゲームです。
マルチプレイがメインのゲームなのですが、シングルプレイのキャンペーンモードも用意されていて、Youtubeでそちらが面白いと言われていたので興味を持っていました。
見送りるつもりでしたが、EPIC Gamesで無料配布されているのをゲットできたので、プレイしてみたという訳です。
ちなみにマルチプレイは評判が良くないらしい。
シューティングは苦手
私は銃で撃ちあうゲームは苦手で、うまく狙いを付けられなくて非常に難しかったです。 難易度を一番下げたにもかかわらず死にまくりました。
後半は大分慣れたというか、有利な場所に居座って一方的に撃つようにすればいいことに気づいて余り死ななくなったのですが、本来の遊び方ではない気もします。
戦闘機のパートもある
おなじみのXウイング、タイファイター、ミレニアムファルコンといった戦闘機で宇宙を飛び回れます。
グラフィックも映画のようなレベルです。こんな時代が来たんですね。X68000でワイヤーフレームのスターウォーズをプレイしていた頃から考えると隔世の感というやつです。
ただゲームとしては大味かなあ。他の船体にぶつかって死ぬことがあるくらいで、適当に動かしていれば終わるミッションばかりでした。
ストーリーは映画を見ていることが前提
Star Wars 6の後半位からStar Wars 7の始まる前まで辺りのストーリーになっています。
地名や人物、作戦名などを知っていることが前提でストーリーが進んでいきますので、映画を見たことがない人は訳が分からないでしょう。
ストーリーが突っ込みどころ満載なのは映画からなので言うことはありませんが、ドロイドにコネクタを突き刺されるだけで、簡単にハッキングされてしまうシステムってどうなのよとはいつも思ってしまいます。仕事柄というやつですね。
感想
やはり好きな原作のゲームは強い。映画のキャラを操作出来たり、トルーパーズと打ち合ったりするだけでも面白いと感じます。
ただし、シングルプレイのキャンペーンモードはあっという間に終わります。多分4時間位だったかなあ。それだけを目的に購入するのは微妙です。
しかし映画を見直してもう一度プレイしてもいいかなと思えるくらいには楽しめました。