今日も今日とて家にこもってゲーム三昧です。注文していたノートPCも届いたので、今日はそちらでブログを書いています。
さて、今月初めからプレイしていたGhost of Tsushimaをクリアしました。 ストーリーは全クリア、全マップ開放まで終わらせましたが、収集要素(旗、装備など)は途中までです。
Ghost of Tsushima
元寇を題材にした非常にオーソドックスなTPSのオープンワールドゲームです。
オープンワールドゲームとしての完成度がとても高いです。 ストーリーや戦闘などのレベルは高いですし、死んだときのやり直しやファストトラベルなどにストレスを感じない作りになっています。
戦闘も最後まで飽きが来ないように、敵の種類が増えたり、スキルが追加されたりといった要素が終盤まで用意されています(それでも終盤は飽きますけど)。
よかったところ
- 美しいグラフィック
- 読み込み時間が短い
- 死んだときのペナルティが小さい (直前からやり直し)
とにかくグラフィックがきれいなので、プレイしていて楽しかったです。 特に神社はかなりきれいです。 高いところにある神社からパラセールできたら楽しいだろうなあと想像してしまいました。
気になったところ
- メリットの少ない収集要素がある(見た目装備とか)
- 装備強化の物資集めが楽しくない
- 戦闘が疲れる
戦闘に集中力が必要で、すぐ疲れてしまうのが困りました。 集中力が切れるとすぐ死んでしまうようになるので、休み休みのプレイとなり、クリアまで期間がかかってしまいました。 これで死んだときに、かなり戻される仕様だったら放り投げてしまっていたかもしれません。
それにしても、これでオープンワールドゲームは堪能しきった感があるので、しばらくはオープンワールドはいいかなという気分です。
次は製品版が発売されたSubnautica Below Zeroをプレイしようかな。