気温は変わりませんが、湿度が低いせいか、昨日より少し涼しく感じます。
さて、先日からプレイしていたNintendo 3DSの「ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D」のストーリーが終わりました。 裏モードというのもあるのですが、クリアしたのは表モード?だけです。
ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D
ゼルダの伝説 時のオカリナ 3Dは、初めてのTPS版のゼルダの伝説らしいです。 初版はNintendo N64で1998年の発売されていて、3DS版はリメイク版となります。
実は、無茶苦茶前(多分2012年ころ)に購入していたのですが、一度も触ることなく忘れられていました。 最近「逆転検事」が急に遊びたくなりNintendo 3DSを触ったときに、ふと見つけてプレイする運びとなりました。
感想
本当に2D版のゼルダが3D(TPS)となっただけという感じです。
一番気になったのが操作で、今のTPSに慣れてしまっていて、最後までなれることができませんでした。
最近のTPSはアナログスティック2本を使って、左スティックで移動、右スティックで視点移動というのが定番ですが、3DSは右スティックがありません。 そのため、視点移動が大変面倒です。 また、L2/R2ボタンがないため、弓などをL2で構えて、R2で打つという操作もできません。 それらの操作が他のボタンに割り当てられるので、必然ボタン数が足りなくなり、ジャンプボタンがない(自動でジャンプ)、武器切り替えボタンがない(下画面タップで切り替える)など、かなり操作に無理があります。
そんな感じで、思った通りに動けず、始終ストレスを感じてプレイしていました。
まあしかし、ゲームとしては良く出来ていたと思います。 これで7月に発売される「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」に向けてよい予習になりました。
さて、次は何を遊びますかねえ。