すっかり秋の気候になりました。体調も悪くはないかな。
さて、今日はTimelieをクリアしたのでその感想です。
Timelie
Nintendo Switchのプロモーションビデオを見て、ステルス系で面白そうと思ってウィッシュリストに入れていました。
買ったのはSteam版で、セールで940円で購入しました。
プレイしてみるとステルスというより、パズルゲームです。任意に時間を巻き戻してやり直すことができるのが特徴となっています。
自キャラが動いていないときには時間は止まっているので、アクション要素はありません。 そのため、ゲームパッドでもプレイには支障はないと思います。
パズルはよくできている
最初ロボットと操作キャラの特性がわかるまではトライアンドエラーが必要です。 それがわかってくると、じっくり動きを観察して考えて回答を見つける詰将棋のようなタイプのパズルとなります。
難易度もそれ程でもなくて、ノーヒントで最後まで解けました。
ストーリーはおまけ
言葉での説明や会話がなくて、想像してくださいというタイプのストーリーとなっています。
ストーリーに関しては雰囲気を楽しむ感じ程度だと思いました。
エンドコンテンツはいまいち?
実績解除については不親切で、どの面でどういう条件でクリアすれば実績解除になるのかが判りません。 さらに、実績解除したものについても、どの面で解除したのかすらわかりません。 インターネット検索して調べろということかもしれませんが、どこの面の実績が残っているくらいはわかるようにして欲しかった。
また、Hell Loopという追加パズルのダウンロードコンテンツが用意されています。 ただ面倒という評価がSteamにあって、耐えられそうになくてプレイする気が削がれています。
総評
よくできた面白いパズルゲームだと思います。Steamのセール価格(940円)であれば、間違いなく安いと思えるゲームです。
Desperados 3 とも似たプレイフィールがあって、Desperados 3が楽しめた人なら、Timelieも楽しめるかなと思いました。逆もまたしかりです。