最近は朝暑くて目が覚めてしまうようになってきました。もう少し早く寝て早起きするようにするしかないか。
さて、超探偵事件簿レインコードをクリアしました。 金曜日に発売されて、日曜日の朝方にはクリアしていましたので、かなり夢中でプレイしていたようです。
超探偵事件簿レインコード
ダンガンロンパの開発陣が作った推理ゲームで、メインのシステムはダンガンロンパとほぼ同じです。
良くも悪くもダンガンロンパのノリで進んでいきます。
購入したのは、4話のDLCが配信予定のデジタルデラックスエディション(9,980円)です。
謎解きが楽しい
謎解きがメインとなっているのは1~4章ですが、どれも良くできた謎解きでした。 評価としては2章>1章>4章>3章の順番かな。
4章だと少なく感じるかもしれませんが、加えて0章がチュートリアル的なもの、5章が全体ストーリとなっているという感じで、ボリューム的にも満足いくものとなっています。
アクションはやっぱり邪魔
ダンガンロンパでも感じましたが、アクション要素は推理ゲームとは相性悪いです。 回答が間違ったらアクションをやり直させられた時など、なんでこんなことをしてるんだと虚無感に襲われてしまいました。
ただ、ダンガンロンパと比べて難易度は下がっていますし、 ダンガンロンパではアクションで失敗したのか、回答が間違っていたのか分からないと感じたことがありましたが、レインコードではそのように感じることがなかったというのは救い。
読み込みが頻繁で長い
移動するたびに読み込み、アクションが始まる前に読み込みという感じで、読み込みがかなり頻繁で、1章のプレイだけで何十回と読み込みがあります。 しかも、読み込み時間もかなり長い(10秒~20秒)です。
ゼルダでも読み込みは気になりましたし、Swithだとこの辺りが限界なんでしょうね。 この点はPCとかPS5とかで出て欲しかったなあと思ってしまいました。
全体ストーリーは好き嫌いがありそう
カナイ区最大の謎を解くというのが全体のストーリーラインとなっているのですが、ちょっとふざけたノリのストーリーだなあという感想を受けました。 受け付けない人もいるかも。
ただ、それもダンガンロンパのノリなので、ダンガンロンパが大丈夫だった人なら問題ないと思います。
総じてダンガンロンパと同じくらい楽しめたと思います。 追加コンテンツは年末に配信される予定なので、お正月の楽しみにしておきます。