47歳でやむなくセミリタイア

病気のためセミリタイアをすることに。現在は週20時間程度のバイトをしています。その他、雑多なことを記録として書いています。

歯医者(定期検査)に行ってきました

いや~今日はいい天気でした。ちょっと気温は低めですが、これくらいの方が動きやすくてよいです。

さて、歯医者に行ってきましたのでその記録です。

歯医者(定期検査)

昨年まで5年の期間と100万円以上のお金をかけて、歯周病の治療(歯周組織再生療法(エムドゲイン)→歯列矯正→セラミック矯正)を行っており、今は3か月ごとに定期検査を行っています。

今のところ、前々回の検査で噛みしめのため、右上の歯で悪化がみられるということで、要観察となっています。

検査結果

今回の検査では、前々回から悪化している様子はないとの事でした。ただ、出血がみられるということで、引き続き要観察ということになりました。 また、歯磨きに関しては問題ないとのことでした。

次回はPMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)もやりましょうということになりました。

まあそうそう良くはならないよねえ。この年になると現状維持なら満足するべきでしょう。

読書記録: 「DIE WITH ZERO」

ゴールデンウィークも終わりです。結局どこにも行かなかったなあ。

さて、久しぶりに読書記録です。

DIE WITH ZERO ビル・パーキンス(著)

アーリーリタイア関連のブログで話題になっていたので借りてみました。一年以上前に予約したのですが、ようやく借りることができました。

「人生が豊かになりすぎる究極のルール」という副題となっています。 内容的には、ライフプラン(資金計画)を作って、(死ぬときに残る)余分なお金を有効に使おうというものです。 有効にというのは、

  • 仕事を辞める/量を減らす
  • 経験
  • 時間を増やす
  • 生前贈与/寄付
  • 健康

といったものです。 題名はDIE WITH ZEROとなっていますが、本質はお金を有効に使うの方ですね。

後は、若いうちは取戻しがつくからリスクをとるべきだとか、年を取るほどお金の価値は下がっていくとか、若い時には借金してでも好きなことをして経験をした方がよいとか、ラテマネーの話とか、雑多な話題が混ざっています。 内容的には、セミリタイヤ界隈の人には特に目新しいものは少ないんではないかと思います。

文章としては読みやすくて1時間くらいでサクッと読めました。

ゲーム: Tomb Raider Game of the Year Edition をクリアしました

今日は連休のはざまなので、バイトは休みにしたかったのですが、事情があり休めませんでした。 バイトついでに図書館に行って「Die with Zero」を借りてきました。

さて、今日はゲームの話題、Tomb Raider Game of the Year Editionをクリアしました。

先日からグラボの買い替えで騒いでいますが、このゲームはRX6600XTでクリアしました。 すでにRTX3070Tiが届き載せ替えましたので、RX6600XTでクリアした最後のゲームになる可能性も無きにしも非ずです。

Tomb Raider Game of the Year Edition

Epic Gamesトゥームレイダーの3部作を無料配布されていたものを入手しました。

Tomb Raider (トゥームレイダー)は、かなり昔(1997年)からシリーズが続いているアクションアドベンチャーゲームです。

私は初代をPSでプレイしたことがあります。最初は初代のリメイク版なのかなあと思っていたのですが、完全に別作品でした。

アンチャーテッドとよく似たゲーム

アンチャーテッドとよく比較されるゲームで、確かによく似ています(私はアンチャーテッドコレクションをプレイ済み)。

私なりに比較してみると、以下のようになります。

寄り道要素が多め

アンチャーテッドは完全な一本道でしたが、トゥームレイダーはストーリーと関係のない遺跡が用意されていて、そこの謎解きがあります。

また、収集物もアップグレードに必要なものがあり、ファストトラベルで前のマップに戻って集めるといった要素があります。

戦闘が難しめ

アンチャーテッドは安全地帯が多くて落ち着いてエイムできましたが、トゥームレイダーは常に動きながらエイムしないといけなくてかなり難しく感じました。

これは人によるかもしれない。FPSが得意であれば簡単なのかも。

謎解きやストーリは似たようなもの

謎解きは基本何となくやっていれば解けてしまうものがほとんどでした。

ストーリーは普通です。まあアクションがメインのゲームなので、ストーリーは平凡でいいのかも。

総評

最後まで楽しくプレイできました。アンチャーテッドが好きなら楽しめると思います。 残り2作品も遊ぶつもりです。

ただ、この作品だけが無料で配られたと仮定して、残り2作品も買うかと言われたら買わないかもしれない… というような実も蓋もないことを考えてたというのはここだけの話です。

買い物: またまたグラボ(ASUS TUF-RTX3070TI-8G-GAMING)を注文してしまいました

やってしまいました。耐え切れずに買ってしまいました。

という訳で、超散財記録です。

RX6600XTのグリーンスクリーン問題が解決しない

先日買ったグラボ(買い物: グラフィックボード(Sapphire NITRO+ Radeon RX 6600 XT GAMING OC 8G)を買い替えました - 47歳でやむなくセミリタイア)ですが、いろいろと設定を変更した結果、Tome Raiderを最後までプレイできるようになり、まずまず安定したかなと安心していました。

しかし、Tome Raiderを終わらせて、A Plague Tale: Innocenceを始めたところ、グリーンスクリーンがまたもや頻発するようになってしまいました。

  • マザボBIOSを最新のものにする (グラボのBIOSは最新でした)
  • メモリを4枚から2枚にしてみる
  • HDMIをモニターに直結してみる
  • グラボのドライバのバージョンを変えてみる
  • グラボの設定を変更してみる

などなど色々と試してみましたが、どうしても解決することができません。

仕方なく、元のグラボ(GTX1050Ti)に戻したのですが、ゲーム(A Plague Tale: Innocence)がカクカクで我慢できません。 こうなったら、札束で殴ってしまえと、あまり調べもせずに新しいグラボを購入してしまいました。

ASUS TUF-RTX3070TI-8G-GAMING

購入したのは、ASUS TUF-RTX3070TI-8G-GAMINGで、ドスパラで96,800円でした。ヨドバシ.comは、17万円とかいう値付けだったので、避けました。

GeForceで騒音が小さい鉄板ということで、ASUSのTUFシリーズを選択しました。

RTX 3060だとRX6600XTと性能が同レベルで、あまりにも悔しい(こういう思考回路がよくない気がする)ので、RTX3060Ti以上を調べてみると、

  • RTX3060Ti: 10万円
  • RTX3070: 13万円
  • RTX3070Ti: 10万円
  • RTX3080: 15万円
  • RTX3080Ti: 20万円

こんな感じでした。一見RTX3070Tiの値段付けがおかしく見えますが、RTX3070Tiが安くなっているのは、他の機種では使用できる仮想通貨のマイニング制限回避手段が使えないからみたいです。

という訳で、RTX3070Tiを選択しました。ASUSのRTX3070Tiシリーズには3機種がありますが、どこまでのオーバークロックに対応しているかの違いでしかなく、オーバークロックするつもりはないので、一番安いモデルを選択しました。

RTX3070クラスであれば、4Kは苦しくてもWQHDは余裕なので、ディスプレイ買い替えも視野に入れればよい選択かもと無理やり納得します。

電源容量は大丈夫か問題

注文してから気づいたのですが、RTX3070TiのTDPは290Wで、推奨電源容量は750Wらしい。 私の電源は650Wでちょっと足りない。

ちょっと調べてみると、電源容量はTDPx2くらいはあった方がよいとのこと。 私のCPUはCore i5 8400で、TDPは65Wですから、(65+290)x2=710なので、750Wはあった方がよいことになります。 ただ、650Wでも動かなくはなさそうです。

後、以下のように使用電力を制限するという方法もあるようです。

www.youtube.com

220Wに制限しても、RTX3070相当以上の性能は出せるらしい。これなら650Wでも十分な計算です。

RX6600XTをどうするか問題

余ったRX6600XTですが、基本PCパーツは初期不良交換しかしてもらえないので、中古で売るくらいしかありません。 しかし、ハードウェアの問題の可能性はないと思っているのですが、それでもグリーンスクリーンの問題がある状態で売るのはためらわれます。 仕方ないので、いつかドライバの問題が修正されることを願って持っておくことにします。

やはり自作は怖いと思い知らされました。

グラボが届いたらまた記事にしたいと思います。今度は何も問題ありませんように。

2022年4月の支出

ゴールデンウィーク真っただ中です。まあ私は家でゆっくりとゲームをしています。

さて、4月の支出報告です。

4月の支出

項目 金額 備考
食費 46,086円
日用品 5,322円
趣味・娯楽 12,134円
交通費 7,278円
衣服・美容 2,610円
健康・医療 1,220円
特別な支出 72,614円 グラフィックボード (SAPPHIRE NITRO+ AMD Radeon™ RX 6600 XT) 67,580円 +α
水道・光熱費 12,673円
通信費 6,085円
住宅 25,290円
税・社会保障 9円
合計 191,321円

食費が~高すぎる~。もうちょっときちんと分類したほうが良いかなあ。 一応食費は、食料品と嗜好品とに分類しようとはしているんですが、食料品と一緒に買うことが多くて食料品に入ってしまうんですよね。 いっそ、嗜好品はコンビニで買う(QUICPay支払い)ことにして、きちんと分類することにするかな。

特別な支出は全部グラボ関係で、それを除けば12万円におさまっているとはいえ、使い過ぎには気を付けなければ。

2022年5月の資産状況(+投資状況)

ゴールデンウィークだというのに雨、体の調子もよろしくなく、だるいです。

5月になったという事で、資産状況を記録しておきます。

資産状況 (先月都の差分)

項目 金額 先月との差分
預金 54,725,560円  230,544円
個人年金 5,100,000円 20,000円
iDeCo 14,000,226 73,198円
合計 73,825,786円 323,742円

現金資産が増えているのは、バイト先からボーナス(!)が出たためです。ありがたや。 それ以外はいつも通りですな。

投資(iDeCo)状況

ほぼ外国債のインデックスファンドです。iDeCoの積立分(5,000円/月)だけeMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)を買っています。

2022年4月

2022年5月

またまた、円安で上がっています。ただ、ドル円は5%位安くなっているのに、あまり変わらない。 米債券は40%位だから、他のせいかな。

今後の方針

基本はこのままで、インフレが始まって物価連動国債が発行されたら、現金はそちらに乗り換えるという感じでいこうと思っています。

インフレとは言われていますが、今の所光熱費が高くなったくらいしか感じられません。 心配ではありますが、なるようになるさです。

買い物: グラフィックボード(Sapphire NITRO+ Radeon RX 6600 XT GAMING OC 8G)を買い替えました

ゴールデンウィーク突入しました。パチパチパチパチ。

さて、散財記録です。ゴールデンウィークにゲームでもするかという訳で、PCのグラフィックボードを買い替えました。 本当はPS5を先に買いたかったのですが、抽選も当たらず買えそうにもないので、PCの方を先にしました。

グラフィックボード

これまでは、GTX 1050Tiを使用していましたが、最新のゲームだと60fpsは出なくなってきました。 以下のように記事にしたこともありますが、一年以上前から買い替えは考えていたのですが、(仮想通貨ブームで)グラボが高騰しており、買い控えていました。

ekutajp.hatenablog.com

しかし、仮想通貨ブームも落ち着いてきたところに、色々とあって円安です。 これは待っていても暫く下がりそうもないという事で購入に踏み切りました。

先々週末に購入して10日位使った所です。

Sapphire NITRO+ Radeon RX 6600 XT GAMING OC 8G

購入したのは以前検討していた機種の後継のSapphire NITRO+ Radeon RX 6600 XT GAMING OC 8Gです。 ヨドバシカメラで67,580円(ポイント10%還元)でした。

とにかく静音性を第一に選択しました。

取付

RX 6600 XT は私にとって初めての補助電源が必要なグラボでした。 しかし、取付自体は簡単で、差し替えて電源に付属していたケーブルで、電源のコネクタとグラボを繋ぐだけでした。

上が元のグラボ、下が新しいグラボに差し替えたものです。RM 650xと書いてあるのが電源で、そこからケーブルをつないでいます。

トラブル発生

まあすんなりとはいくはずもなく、大きな問題が二つ起きてしまいました。

音が途切れる

一つ目は、特定のゲーム(確認したのは、Vampire SurvivorsとTomb Raider Game of the Year Edition)をプレイした時に、時々音が途切れるという問題です。HDMIとDisplay Portどちらでも発生します。

bbs.kakaku.com

現象的にはこれっぽくて、ここにリンクされているamdのコミュニティーのスレッドも見てみましたが、3年前くらいから問題になっている現象で、まだ直っていないというのが現状の様です。

これはどうしようもないなあということで、音声には、HDMI/Display Portを使用せずに、USB DDCを購入して音声はそちらから出力するようにしました。

グリーンスクリーン

二つ目はゲームをプレイ中にグリーンスクリーンになるという問題です。発生すると電源を落とすしか復旧方法がありません。 これもRadeonでは結構あるトラブルの様です。Green Screen of Deathと呼ばれているらしい。

google検索しならが試行錯誤して、現時点では「Windows Updateで配られているRadeonのドライバをそのまま使用する」という方法で、グリーンスクリーンが出なくなりました。 しかし、AMDが配布しているドライバは何なんだと言いたくなりました。Windows 10の再インストールを何度したことやら。

Tomb Raiderは新グラボでクリアしたので、10時間以上はグリーンスクリーンなしで動作しています。

ディスプレイ出力をアンプに繋いでるのが良くないのかなあ。次に問題が出るようなら、モニターに直結に変えてみますか。

感想

静音性に関しては全く問題なしです。CPUファン音でかき消されるレベルです。

総合的には、トラブルはありましたが、何とか落ち着きましたし、静音性や性能は問題ないので、現時点ではまずまず満足しています。