今日は雇用保険説明会の日でした。そこで雇用保険受給資格者証を首尾よく入手できたので、そのまま近くにある区役所に行って国民健康保険の軽減措置の申請を済ませてきました。
雇用保険説明会(初回講習会)
雇用保険受給資格者証を受け取って、後は説明を聞くだけです。給付の条件や就職手当など制度の説明と、失業保険を受け取るための手続きや書類の書き方の説明が主なものです。それとは別に教育訓練学校や住宅費の補助金とかの説明もありました。
この講習会が求職活動になるので、初回認定はこれだけでよいことになります。
追記: 書き忘れましたが国民年金の免除申請の用紙も受け取りました。
国民健康保険の軽減措置の申請
区役所に雇用保険受給資格者証と印鑑を持っていき申請すると、その場で軽減した保険料を計算してくれて、新しい振込用紙もそこでもらうことができました。
以前このブログで計算を書きました(健康保険料の見積もりと年末調整 - 47歳でやむなくアーリーリタイア)が、その時に見積もった保険料よりもかなり高かったです。どうしてだろう?
追記: 見積もりに使ったサイトが古くて計算が間違っていたようです。ここ(国民健康保険料と任意継続保険料を計算シミュレーション!退職時の保険を比較しよう!)であれば正しく計算されました。
見積もりより1割以上高いです。軽減した場合が一番安くなるので、選択は正しかったのですが、ちょっともやっとします。
健康保険については、扶養家族がいない場合、軽減が使えれば国民健康保険、軽減が使えないのであれば任意継続と考えておけば大体良いのではないでしょうか。