今日はとてつもなく暑かった。外に出たくなかったのですが、歯医者に行かないとなりませんでした。歯医者の方は矯正がまだまだ続くようです。4月にそろそろ終わりそうな感じだったのは何だったんでしょうか。流石に今年中には終わって欲しいものです。
さて、Steamでダンガンロンパ1, 2, 3セットで1,897円というセールをしていて、思わず買ってしまいました。このシリーズは逆転裁判シリーズが好きな人にお勧めと聞いていたので、いつかやりたいと思っていました。
store.steampowered.com
まずは、ダンガンロンパ1のチャプター1を終わらせたところです。
ゲーム構成
逆転裁判と同じく、証拠を集めるアドベンチャーパートと、裁判パートに分かれています。アドベンチャーパートは、会話したり、画面の怪しいところをクリックしたりと、逆転裁判とほとんど同じですね。ただ操作性が今ひとつかな。
裁判パートの基本は逆転裁判と同じで、発言と矛盾する証拠を突きつけて行きます。最後に犯行場面の漫画があり、隠されている所に入るコマを選択するようなものもあります。
ただ、アクション性があります。時間制限やら、文字が動いている所に当てるとか、挙げ句にはリズムゲームがあります。推理とアクションの組み合わせは新しいんですが、アクション性を持たせる意味は全く無いと思いました。正解がわかっているのに、アクションが苦手だからゲームオーバーって推理ゲームじゃないだろうと。推理ゲームがやりたい人には大きなマイナスです。
物語
ストーリーは、脱出系とバトルロワイヤルを組み合わせた感じで、なかなか面白そう。続きが楽しみです。
推理
まだ、チャプター1なので、簡単なところだけですが、裁判パートの推理部分はよくできています。ただアクションはやっぱり要らない。
今の所の感想としては、アドベンチャーパートは今ひとつ、裁判パートは面白い、ただしアクションは要らないという感じです。