PS Plusエクストラに加入したので、ゲームカタログにあるゲームをプレイしているところです。
ちなみに加入した目的だったStrayは3D酔いで瞬殺でした。がっくり。
という訳で、まずはFinal Fantasy 7 Remake Intergradeをプレイしました。
Final Fantasy 7 Remake Intergrade
その名の通り、FF7をリメイクしたものです。
3部作に分割されており、Remakeが１作目でミッドガル脱出までとなります。2作目のReberthが2024年冬に発売予定です。 Intergradeには追加エピソードが含まれています。
3部作が完成したら、完全版が出るだろうからそれまで待つつもりでしたが、PS Plusゲームカタログに含まれているということでプレイしました。
ストーリーは秀逸
綺麗にFF7の序盤のストーリーを含まらせていると思います。 確かに最終局面のところははちょっとアレだとは思いましたが、3部作に別けた都合上仕方ないかとは思います。
インターグレード版のユフィ編も楽しかったです。
ロード時間がほぼない
さすがPS5、読み込みはファストトラベルで認識するくらいで、他は感じませんでした。 FF7はPS1でプレイしてCD-ROMだったので読み込みが長かった記憶がありますが、隔世の感です。
Nintendo Swithも読み込みを短縮した新機種(Swith Proみたいな)が欲しくなります。
3DアクションRPGは苦手
普通にコマンドRPGが良いなあというのが感想です。 3Dアクションは私のセンスがないのか上達が感じられないんですよね。 イージーでプレイすれば詰まることはなかったのでそれが救いです。
FF16に手を出すのをためらう理由です。Devil May Cryも途中で放り投げてしまいましたし。
私が3DアクションRPGで面白く感じたのはゼルダの伝説くらいかな。
3部作の呪い
3部作に別けた弊害はストーリー的には結構大きいです。 1作目として完結したかったというのはわかりますが、最後訳の分からない展開になってなんだかなあという感想です。 最後は素直にミッドガルから出て終わりの方が良かったかなあと思います。
やはり分割されて残念な結果なので、基本(ゲームカタログで配信されるようならプレイするかも)はRebirthはパスして、完全版まで待つつもりです。 完全版なら妙なつなぎをなくして自然になっているはずと期待します。 でもRemakeが2020年04月、Reberthが2024年冬とくると、完全版は2030年くらい？
