やっと疲れが収まってきました。疲れ易いのだけは何とかならないものか。
さて、散財記録その2です。 前々から買おうかどうか迷っていた電動昇降(スタンディング)デスクを購入しました。
前のデスクを分解して片付けて、掃除して、新しいデスクを設置してとしていたら疲れきってしまいました。
電動昇降(スタンディング)デスク
スタンディングデスクは、座った状態と立った状態を切り替えて作業をすることで、集中力アップや疲れの軽減などができるというものです。
重さがかなり(買ったのものは40Kg以上)あり、それで購入をためらっていたのですが、少しでも疲れにくくなるならということで、購入してみました。
FLEXISPOT E7
購入したのはFlexispotのE7の白色のモデルです。高さが58-123cm (+天板の厚さ)の間で変えられます。
Amazonブラックフライデーセールで33,600円で購入しました。天板は 120cm x 60cm のもので、こちらは13,200円でした。
併せて46,800円です。 もう少し安いものもあるのですが、安いものは高さ調整が70cm~位のものしかありません。
使っていたテーブル
今まで使っていたのは、IKEAのBEKANTというデスクでした。
大きな不満はありませんでしたが、天板の大きさが120cm x 80 cm と奥行きが長すぎて持て余していたので、今回は120cm x 60cmの天板にしています。
組み立て
組み立てはそれ程大変ではないです。最後にひっくり返すのに力がいる位です。 天板に木ネジで固定する穴を8個所位開ける必要があるので、錐(かドリル)が必要でした。
届いた状態は以下で、大きい方の箱が天板になります。本体の方は思ったよりずっと小さかったです。
以下が出した状態です。部品点数も少ない。
特に迷うところもなく、一時間もかからずに組み立ては完了しました。
感想
まだ使い始めて2,3日という所なので、疲れ無くなるかという点については、保留です。
思ったより取り扱いやすかった
併せて40Kg超ということで取り扱いが難しいのではと考えていたのですが、部品に分解すれば一番重いのが天板(16Kg)で、他の部品は一番重いもので8Kgとなっており、分解した状態であれば一人でも運べます。
これなら処分の時に業者を呼ぶとかする必要はないし、不要になった場合に譲ったりすることもできそうです。
昇降の動きは静か
夜でも気兼ねなく使える程度の騒音しかしません。騒音は食器洗い乾燥機の方が大きいです。
昇降は便利
ソファーに座ってモニターでYoutubeを見るときに、これまでは高すぎたのですが、低くして丁度いい高さにすることができます。
また、逆にリングフィットアドベンチャーなどをやるときは、低すぎたので、高くして丁度いい高さに調節できます。
スタンディングデスクとして使ってみて
この記事もスタンディングデスクで少し書いてみましたが、同じ時間作業すると座っているときよりは疲れる気がします。 やはり座ったのと立ったのを繰り返すとトータルで疲れが少ないということなんでしょうね。 ただ、お尻が痛くならないのは良いです。
という訳で、スタンディングデスクを買って設置まで終わらせましたという記事でした。 後は長期で使ってみて、疲れがどうなるかですね。こればっかりは自分で試してみないと分かりませんからね。
